皆さんブログをやっていて、
なかなか稼げないなぁ…
このやり方本当に合っているのかな…
って心配になる時ってありますよね?
僕も実際にブログやってきてそういう経験をしてきました。
なので私が今ブログで月50万円以上稼げているノウハウをこの動画に全て詰め込みたいと思います。
この動画を見ることで特化ブログの作り方というのが分かるようになります。
「特化ブログってそもそも何なの?」
「それをやったら稼げるようになるの?」
こういったお話も含めてしていきたいと思います。
また特化ブログの稼ぐ仕組み・稼ぎ方が学べます。
「こういう風な仕組みでブログで稼げてるんだ」
「こういうやり方で稼げるようになるんだ」
このやり方がしっかりわかるようになるので、特化ブログをやる意味を理解して、しっかり取り組めるようになります。
なので、「このやり方合ってるのかな?」と心配することなく、しっかり記事を書くことに集中する。そこに注力することができるなので稼げるスピードがこの動画を見ることで圧倒的に速くなります。
やや長いセミナー形式の動画にはなりますが、最後まで見て明日から使えるテクニックを盗んでいってください。
というわけで今回の本題に入ってきます。テーマは2つあります。
- 特化ブログか雑記ブログか?
- 特化ブログで稼ぐ8つの手順完全マニュアル
1つずつ詳しく話していきます。
特化ブログか雑記ブログか?
結論を先に言うと、初心者は絶対に特化ブログ一択で始めてください。
いろいろな情報があって迷うと思うんですけども、稼ぎたいのであれば初心者は特化ブログ一択で攻めましょう。
理由は2つあります。
1つ目は専門性が出しにくい。
雑記ブログを書いちゃうと1つのジャンルを専門的に書けないので専門性が出しにくいですね。
2つ目が独自性を出しにくい。
やっぱりいろんなジャンルを書くことで薄いブログになっちゃうので、すごい詳しい独自性のある文章が書けなくなったりとかどういう立場から書いてるのかあやふやになるのでオリジナリティー独自性が出しにくくなってしまいます。
そしてもう一つ注意して欲しいのが、ブログをやり始めると何個もブログ運営をしちゃうっていう人がいるんですね。
実際私も最初やったときに調子に乗って5個ブログ運営してたんですけども、結局どれも収益化しなくて稼げるまでの期間が長くなってしまいました…
まずやるんだったら一点集中。
1個のブログで攻めていく。
1個のブログに注力してやっていく。
これが稼げるまでの最短の手段になります。
特化ブログで稼ぐ8つの手順完全マニュアル
ここから具体的にどうやって、特化ブログを作っていったらいいのか?
サイトの構成からキーワードの選び方、またSNSを攻略する方法、ここまで全て網羅して動画で話しています。
他ではSNSまで話してるのはないと思うので、ぜひ最後まで聴いて特化ブログのスペシャリストになって稼げるようになっていきましょう。
①特化ブログの構成を解説
まず特化ブログを始めるにあたって注意して欲しいのが、いきなり記事を書き始めるっていうのはNGなんですね。
「何が?」って言うと、
- サイトの構成で
- どういう風に作り込んでいって
- どこに記事を配置するか
こういうところまで考えてから始めないと絶対に稼げないんですね。
そのためにはまず記事の役割を理解する必要があります。
まず記事を大きく分けると2種類あります。
①集客記事
これはアクセス数を集めることに特化した記事です。主に悩みの解決などがそれに当たります。
例 「筋トレのやり方」「筋トレの痛み」など
これは悩みを解決して欲しいから調べるキーワードですよね。
これが集客記事になります。
②キラーページ
簡単に言うと「収益を上げるための記事」「稼ぐことに特化した記事」になります。
例 「筋トレ器具ランキング」「英語スクールランキング」など
ランキングを調べる人っていうのは、「どの商品を買おうかな?」と悩んでいて、「どうせだったら1番いいの買いたいよなぁっ」ていうのでランキングを調べるこういう人が多いですね。
つまり買う直前、買う意思がある人が調べるキーワードなので稼ぐことに特化した記事になります。
この2つがあります。
ここまで言うと
じゃあキラーページばっかり書いたらいいんじゃないですか?
このような質問があるんですけど、実はそれは間違ってるんですね。
キラーページって当然お金になるので書く人が多い。ということは初心者がこの記事をいっぱい書いたところで、Google検索に上位に上がらないので稼げない。
だから稼げないんですね。
これを解決するためにどうしたら良いかというと、その方法は集客記事からキラーページにアクセスを集めるゲームだと考えてやります。
集客記事は悩みを解決する記事なので、すぐにはお金にならない傾向があるんですね。
なのでライバルも比較的弱いキーワードになります。
その記事を書いて、検索順位を上位にもってくる。そうするとアクセスが集まりますよね。
その集まったアクセスをお金になるキラーページに誘導してあげる、内部リンクで繋げてあげる。
そうすることで、キラーページにアクセスが集まってくるので、収益がどんどん上がってくる仕組みになるんですね。
なので考え方としては2つあって、
- Google検索でキラーページ、収益化する、お金になるページにアクセスを集める
- 内部リンク、集客記事からキラーページにアクセスを集めたように、内部からアクセスを集めて稼ぐ方法
この2つがあります。
前者はやはりGoogleの検索順位が上位にならないといけないというハードルがあるので、後者の内部からアクセスをキラーページに集めるというやり方。
そうすることで圧倒的に稼ぎやすくなります。
前提条件としてこういうことを頭に入れて、特化ブログの記事構成について解説していきます。
特化ブログで大事なのは先ほど言ったキラーページが何なのかという所と、集客記事が何なのか?ここをしっかり分ける必要があります。
キラーページの例
まずキラーページ。ここには大きく分けて3つあります。
- 何かしらの商品やサービスをおすすめ
- その商品やサービスを使って成果を出すコツ、やり方など
- その商品やサービスを使う際の注意点、疑問点の解決
①ランキング記事
たとえば、「英語スクール ランキング」とかです。
②個別記事
もう1つはランキングに入れた、今だと英会話スクールの1社1社を個別でレビュー・紹介した記事。
例えば、英語スクールランキング3選だったらECCとかAEONとか、スクール名で1個ずつで記事を書くんですね。
これが個別レビューです。
③関連記事
「ECC口コミ」とか「ECC価格」とか、そういう個別レビューした会社の関連キーワードで記事を書いていきます。
そうすることで商品名を調べてるお客さんっていうのは購入する意思がすごく高い人たちなので、買う可能性、もしくは契約する可能性がむちゃくちゃ高いんですね。
これらがキラーページになります。
集客記事の例
集客記事は例えば「英語 話し方」とか「英語 独学」とか「英語 話してみたい」とか、こういう英語に対する悩みを解決した記事。
キラーページと違うのはECC、AEONという、会社名は入れてないんですね。
でも英語をしゃべってみたいというニーズをしっかり記事で拾ってくる。これが集客記事になります。
直接的にはECCとつながってないようには見えるんですけども、例えば記事を「英語 独学」だったら、独学で学ぶ事はできるけどもやっぱり時間がかかるのでコスパを考えたらECCとか英語スクールに通ったほうがいいですよねっていう話の記事を作る。
そうすることで集客記事からランキング記事。
英語スクール3選みたいなランキング記事に人を誘導できるので稼げるようになるという形になります。
ブログをやる上で基礎知識としては、まずツリー構造っていうのを意識しなくてはいけません。
なんか難しそうだなぁと思うかもしれないんですけども、これ実は簡単で、例えばカテゴリに「生命保険」と「損害保険」があったとしたらそのカテゴリー同士はしっかり分けてあげる必要があるんですね。
言い換えると「生命保険」から「損害保険」に無駄な内部リンクを繋げすぎると、マイナス評価を食らう可能性があります。
なのでカテゴリ同士は越えないように注意して下さい。
まずはそこまでの理解で大丈夫なので、無駄なカテゴリーを超えた内部リンクはつながない。ここを注意するようにしましょう。
②ジャンルを選択する
早速ブログを書こうと思ったら、何のジャンルを書くかって皆さん迷うと思うんですね。
よくやってしまうミスは、他の人が稼いでいるジャンルを同じように攻めてしまうことなんですね。
ジャンルの決め方としては、
- 誰よりも専門的に書けるか詳しく書けるかどうか
- 一定のニーズ・興味がある人がいるかどうか
- ライバル調査をする
この3つになります。
初心者でも成果の出しやすいジャンルの見つけ方を紹介すると、まず横軸に市場が大きいか小さいかを書きます。縦軸にライバルが強いか弱いかを書きます。
狙いどころは、ライバルが弱くて市場が小さいところがブログ初心者には意外と狙い目なんですね。
何故かと言うと市場が小さくてライバルが弱いって事は、Google検索で上位表示させやすいんですね。つまり検索上位を取りやすい。
なので初心者さんでも検索順位上位さえ取れてしまえば商品は売れるんですね。
初心者はこういうところが狙い目になってます。
もう一つが、市場が大きくてライバルが強いってところです。
市場が大きくてライバルが強いって事は、「初心者でそんなとこ取れないんじゃないの?」と思うかもしれないんですけども実はそんな事はないんですね。
市場が大きいという事は狙うところっていうのはいくらでもあります。
でまた最近TwitterとかInstagramとかYouTubeとか、SNSとかソーシャルメディアっていうのがいっぱいあるので、そういうのを駆使してお客さんを直接ブログに集めることができればGoogle検索は関係なくなるので、市場の大きいところを狙っていくことで簡単に攻略できる可能性があるんですね。
例えば10人しか市場がいない所でお金を稼ぐよりも、5,000人いるところで軽く100人ぐらい集めたほうが儲かりますよね?それがSNSを使えば十分に可能なんですね。
なのでSNS連携ありきで考えるなら市場が大きくてライバルが強い。こういうところを狙うのもかなり効果的になってきます。
③広告を決める
次はもう筋トレのことを書くって決めたんだったら、広告があるかどうか先に調べてください。
これ広告を先に決めることのメリットっていうのは、何の商品を売るか明確にイメージできて記事を書くので、その商品を売るためのライティングができるんですね。
これを逆にやっちゃうとなんとなく売りたい商品を決めた状態でライティングしちゃうと、ふんわりした文章、読者に刺さる文章になりにくいんですね。
商品の特徴も抑えにくいですし、どんな商品か自分でもイメージできてないのでなんとなく記事を書いちゃう。こういう悪い例になってしまうので、まずは広告を決めることが大事になってきます。
よくあるミスは記事をいっぱい書いた後に広告を貼ろうかなと思った時に、もう広告自体が存在しないパターン。これもあるんですね。
これをやっちゃうとアクセスがあるから稼ごうと思っても広告がないので1円にもならないブログが出来上がる。
こういうかなりきつい例があるので注意しましょう。
考え方としては、まず入り口がSEO=アクセスを集めることなんですね。
ただ入り口だけあってアクセスがいっぱいあっても稼ぐことができないので、出口を先に考えましょうという話になります。
出口というのが今言っていた広告ですね。ASP広告になります。
とはいえ、収益化する広告が何かわかんないって人も多いと思うので具体例を上げると
- A8ネット
- バリューコマース
- afb
などです。
これはASP広告なんですけども、これは1契約いくらもらえる、1個の商品が売れたらいくら貰えるとか、こういう契約になっています。
例えばWordPressのサーバーを誰かに契約してもらったら3,000円くらい入ってきます。こういうものになってきます。
これってもっと高単価商品もあるのでジャンルによっては1件売れたら3万円とかこういうものもあります。
なのでメインの収益になる可能性が十分あります。
実際に稼いでいっる人はこういうASP広告を使って何百万円稼いでいます。
そしてサブ収益としてアマゾンアソシエイトとか楽天アフィリエイトを利用します。
簡単に言うと物販系なんですけども、例えばゴールドジム入会みたいな記事を書いていて、途中でこういう筋トレグッズもオススメですよってなったときにアマゾンの広告を貼ってあげる。
そこから物が売れれば1個あたり2%から10%位の手数料が入ってくる。1,000円のものが売れたら20円から100円が入ってくるって感じですね。
なのでこれは、サブ収益でお金が入ってくる形になります。アマゾンの中だったら商品が売れるので、売れる商品の幅がむちゃくちゃ広いんですね。
なので取りこぼしを生でメイン収益でしっかり稼いで、サブでもちょっとずつ蓄積していく。こういう形ができれば取りこぼしがなくなるので稼ぎやすくなります。
具体例で言うと、例えば「英語スクールランキング3選」て記事を書いたときに、ランキング記事をまず書きますよね。
その時にASP3社、そういうところから良い案件を探してきます。
今回だとECCの英語スクールですね。
これを新規無料体験レッスンまで持っていけば1件7,000円ももらえるんですね。
こういう風にASPから英語スクールの広告を探してきて3社用意します。それでランキング3選を作る。
そしてその次にやるべきなのは個別レビューを作ることですね。
今の話だと、
- ECCの個別レビュー記事を書いていく
- ランキング記事には軽く内容を書いておく
- 詳しくは個別レビューみたいな形で繋げていく
- 1社ずつ詳しく紹介する
こんな形ですね。
そして話の中で英会話の本とか、英語の教材とか、こういうのも買っといたほうがいいよ、みたいながあればアマゾンアソシエイトとかで紹介していく。
そうすることでブログで稼げるようになってきます。
で、Amazonアソシエイトの話が出たので余談で裏技を伝えておくと、売り上げを伸ばすコツっていうのがあるんですね。
ブログで大事な考え方は1ページビュー。1回ページ見てもらったらいくら稼いでいるか、ページビュー単価を意識する必要があります。
これを上げるためには1人来てもらった時に買ってもらう金額を上げる必要があるんですね。
例えば有効な手段としてはアマゾンの商品をただ売るだけじゃなくて、アマゾンギフト券とかアマゾンチャージとかをしてもらったらそれで手数料が何千円ともらえるんですね。
なのでアマゾンでお得に買う方法みたいな紹介文を一番下の方に貼っておいて、どうせ買うなら今だったら1000円もらえるし、いつも商品を買ってるんだったらチャージで買ったら割引率もっと高いしポイントいっぱいつきますよ。
みたいな誘導しておけば、毎月かなりの量が売れてます。
チャージ金額によっても値段違うんですけども1回1,000円入ってくるとしたら10件売れただけで1万円になる。
そして読者さんにも全然デメリットがないので結構な割合で売れるんですね。
チャージすることにお金が入ってくるので、こういうページビュー単価を上げる仕組みというのが重要になってきます。
全然デメリットがないので結構な割合で売れるんですね。チャージすることにお金が入ってくるのでこういうページビュー単価を上げる仕組みというのが重要になってきます。
こういうページビュー単価を上げる方法を考えてどんどん仕組みとして入れていくのが大事になってきます。
ちょっと上級者向けなんですけどもアマゾンをやり出したら最後にこういうのを入れていく。
そうすることで実際私の売り上げもかなり上がっているのでぜひチャレンジしてみてください。
④キーワード選定
キーワード選定っていうと皆さんちょっと拒絶反応がある人結構多いと思うんですけども、キーワードには種類があります。
収益キーワード
これは例えば「英会話スクール ランキング」とか商品のカテゴリ英会話スクールですね。
例 「カテゴリー + ランキング」など
これは買うまでの距離が近いもの、これを調べてたら買う可能性が高いなと言う記事になります。
先ほど言ったキラーページがこれにあたります。
商標キーワード
これは簡単に言うと「商品名+それに関連するキーワード」になります。
例 「仮面英会話スクール+口コミ」「仮面英会話スクール+評判」など
こういうキーワードになります。
集客キーワード
悩みを解決してるキーワードになります。
例 「英会話 独学」「英会話 話し方」など
このように英語に対する悩みを解決するものが当てはまります。
こういう風にまずやるべきなのは、キラーページを何にするか考える必要があるんですね。
今までジャンルを選んで広告を探して、とやってきたと思うんですけども、キラーページのところで、今回は英語スクールを例にあげてるんですけども、皆さんの場合は何を収益の基盤とするのか考える必要があります。
筋トレだったら「入会すべきジム3選」とか自分が紹介したいメインのものをここに用意します。
そして今回狙うキーワードは「商品のカテゴリー + ランキング」。まずこれを考えます。
次に商品のレビュー記事を作りたいんですね。
まだキラーページの段階なので今だと英会話スクールにしてるので「個別の英会話スクール+レビュー」という記事を書く必要があります。
ここだと
「男の英会話スクール レビュー」
「仮面英会話スクール レビュー」
「しかまる英会話スクール レビュー」
こういう3つの記事を書いてきます。
そしてそれをランキング記事にしてまとめていく。この形を作る必要があります。
そしてそれぞれでキラーページと個別レビュー。
キラーページと商品レビューの記事を内部リンクでつなげてあげる必要があります。
それができたら、さらに商品レビューに関連するキーワードの記事を書いてあげる。
今回の例だと
「男の英会話スクール 口コミ」
「男の英会話スクール 評判」
「男の英会話スクール 価格」
こういうものを書いていく。
そうすることで商品名を知っていて価格を知りたいユーザさんなどひろえるので、必然的に「男の英会話スクール レビュー」って言う記事に人が集まってくるんですね。
という事はそこで成約する可能性がぐっと上がってくる。
なのでこういうキーワードを別途狙う必要があります。
さらにお悩み解決の記事をキーワードとして狙っていく。
これをすることで英会話スクールの個別の名前は知らないんだけども、「英語を話したい」だったり「英語を独学で勉強したい」というニーズを持ってるお客さん、読者さんをあなたのブログに集めることができます。
そして、「英語を話したいんだったらこちらのランキングを見たらわかるよ」っていうふうに誘導していくと、英語を勉強したいと言うニーズがあっただけなのに、スクールの契約ができる。
こういう形にもってこれるんですね。
なのでご自身の売りたい商品から関連するキーワードは何なのか?
こういう風に表を作ってどんどん洗い出してく必要があります。
これを先に書いておくことで、何を書くか毎日どんな記事を書けばいいか迷うことがなくなるので、ぶれないブログが作れるんですね。
じゃあ、キーワードってどうやって調べたらいいのってなるんですけど、今はやり方がいっぱいあるんですけども大きく2つです。
- キーワードプランナー
- Ubersuggest(ウーバーサジェスト)
最近有料にはなってるので、もし無料でやりたいんだったらウーバーサジェストというツールであれば1日5回まで検索できるので、地道に5回ずつ検索していく。
もしくは今後も検索で使いたいのであれば単月だけキーワード選定するときだけ契約して解除することもありだと思います。
実際にこういうツールを使わないと、実際にどれだけ検索されてるかわからないので、困っちゃうんですね。
Ubersuggestは一旦無料で動かせるので、そちらで一度試してみて下さい。
またGoogleの拡張機能で面白いものがあって、最近調べられたキーワードを表示してくれるツールがあるんですね。
これを入れておくことで、キーワードが常に表示された状態になります。
これは検索結果の記事に対してどんなキーワードでたどり着いているのかを書いてくれているんですね。
なので、どんな記事を書いたらいいか迷っているときは一度調べてみて、「あ、これ書いたことないな」というのをピックアップしていく。
そしてUbersuggestでどれくらい調べられてるか一度検索をかけてみる。
そうすることでどんどん記事のネタってのは溜まっていくと思うので、こういう風に狙うキーワードをどんどん増やしていってください。
⑤キラーページを作る
先ほどまで記事の構成とか個別の記事はこう書くんだよみたいな話をしてきたんですけども、ここから具体的にキラーページの内容はどういう風に書いていったらいいのかと言うのを紹介してきます。
おさらいとして、キラーページ=ランキング記事です。今回考えてるランキング記事で考えてます。
収益の柱となるのでここはかなり丁寧に作る必要があります。
先にどういう風に書いたらいいのか書き出すと、まず記事タイトルですね。
「××のおすすめ●選」などが有効です。
先ほどの例だと「英会話スクールのおすすめ3選」という記事を作ります。
記事を書く注意点を話しておくと、キラーページと集客記事というのは書き方ライティングの方法が違うんですね。
それはなぜかと言うと2つの記事の目的が違うからなんですね。
まずキラーページから説明すると、商品を売ることに特化した記事という話をしてきました。
なので大事なのは人の行動を操る書き方をする必要があるんですね。
言いかえると商品を買ってもらいやすい記事を書く必要があります。
キラーページっていうのは集客記事を見た後、内部リンクからキラーページに来ている可能性が高いので、読者が欲しい情報っていうのは結局どの商品がいいのって言う答えを欲しがってるんですね。
なのでくどくど「〇〇とは」「〇〇の性能はこうなんです」みたいな情報はいらないんですね。
必要なのは「どの商品がいいの」に対するものの回答と、それの根拠・動機付けが必要なります。
なので極論を言うとSEOは無視して読者が買いたいなと思う文章を書いてあげる。これがキラーページになります。
そして集客記事はいわゆるSEOライティング。
これは何かと言うとGoogleからのアクセスを増やすことに特化した記事になります。
これは何故かと言うと、集客記事っていうのはアクセスを集めることに特化した記事なのでGoogleに好かれる必要があるんですね。
なのでGoogleに好かれる記事の書き方をする必要があります。
セールスライティングと違うのは読者に商品を買ってほしいということではなくて、Google検索上位に来るということが最優先と言うことです。
この違いを理解してないと一生商品が売れない記事を作ってしまったりとか一生アクセスが集まらない記事を作ってしまう可能性があるんですね。
なのでキラーページと集客記事は書き方が違うんだよと言うことを頭でしっかり押さえといてください。
そして具体的なキラーページの構成はこんな感じです。
- リード文を書いて、ランキングもいきなり書いてあげる。
- 1位~3位と軽く詳細を書いてあげる。
- 疑問の解消と行動を促す文章入れる。
- 最後にASP広告を貼って誘導してあげる。
こんな感じの構成になっていきます。
詳しく1つずつ説明していきます。
まずキラーページを作成。
1.リード文の書き方
リード文というのはキラーページにおいて肝になってきます。
大事なのは悩みをしっかり提示してあげること。
例えばジムに入ろうか迷ってる人に対して書くとき、こういう風に書きます。
ジムに通う時間もないし、自宅で簡単にマッチョになりたいな。
効率よく筋トレができて、安い筋トレ器具はないかなあ?
こんな悩みを解決します。
こういう悩みを最初に提示してあげるんですね。
もし一致している人だったら、たしかにジムに通う時間はないけどマッチョになりたいな。
そういう人は続きを読もうとなります。
さらに大事なのは権威性。誰がその話をしているのかっていうのが大事になってきます。
続きで書くのは、
この記事を書く僕は筋トレ歴10年、自宅で鍛えた肉体は体脂肪が常に一桁です。そんな僕が実際に使ってきて効果があった筋トレ器具を5つ紹介します。
こういう風に書くと思う記事を書いてる人は実際にマッチョで、筋トレ歴もしっかりしてるから正しい情報なんだなと思わせることができます。
これがリード文になります。
これがない状態でいきなり「ランキング3選はこれです」って書いちゃうとこの情報ってほんとに信頼できるの? って言う不安が残っちゃうんです。
なので長すぎてもだめですけどもリード文でこういう悩みを提示してあげて、誰が言ってるのか自分はどういう経験があってその話をしてるのかこれを伝える必要があります。
これがリード文です。
2.ランキング記事の書き方
これはランキング3選とかを書いていきます。
例えば【1位】しかまる英会話スクールだとしたら、
しかまる英会話スクールはTOEICに強い短期集中型の…
こういう概要を書いてあげます。
これ何をしてるかというと
- TOEICに強くなりたい
- TOEICの試験の点数を上げたい人
- 短期間で英語を学びたいと言う人
こういう人におすすめですよというのを書いておきます。
そして、
費用はいくらか、期間はどれぐらいで習得できるのか、そして公式サイトはこちらです。実際に通ってみた詳細レビューはこちらです。
みたいな感じで2つ貼っておくことでもう公式サイトに行ってくれたら契約してもらう。
この情報だけじゃ不安だなと思った人は自分が書いた英会話スクールの個別レビューの記事を読んでもらって納得してもらう。
そこから契約に結びつく。こういう風に取りこぼしを防ぐ形が作れるんですね。
3. 疑問の解消と行動を促す
次に大事になってくるのが疑問の解消と行動を促すことです。
これをやっておかないとこのランキング合ってるのかなあって疑問が湧いたときに、別のサイトでもう一度Google検索をして別のサイトを見てしまう可能性があるんですね。
そしてそこで出てきた検索結果から購入してしますと1円も入らなくなってしまい、取りこぼしになってしまいます。
なので疑問の解消をまず入れてあげます。
例えば…
「会費が高いから英会話スクールなんか行かなくてもいいよね?」
そう心の中で思ってる人がいたとします。そういう疑問を解消してきます。
こういう風に書いていましょう。
高い会費を払って英会話スクールに通わなくても独学でも充分だと言う意見があります。
とは言え英会話スクールで学べば短期間で英語を習得可能ですよ。
また独学の場合は参考書にお金がかかりますよね?でもスクールの場合は参考書代も含んで10万円なので安いですよね。
それを考えるとかなりの破格だと思いますよ。
そして続いて行動を促します。
どちらにしても英語を学ぶことでお金がかかるんだったら確実に英語を話せるようになる英会話スクールがコスパ最強じゃないですかね。
でも選択ミスをして損をしたくないのであれば無料体験も今やっているので、一度体験してみましょう。無料体験をやらないで後悔するなら、一度無料なんで体験だけして判断していいと思います。
こういう感じで勧めて、最後に「しかまる英会話スクール 期間限定無料体験実施中」というようなASPを貼っておくと、「お金払うんだったら英会話スクールのがいいと思うけど聞いてみないと分かんないんだよなぁ…」みたいな人が無料体験ちょっと行ってみるかって行ってくれる。
となると、ECCなら無料体験したら7,000円が入ってきて、他の英会話スクールも無料体験してもらったらいくら払いますとかこういう案件というのはあるんですね。
無料でもASPからお金が入ってくるというものがあるので、こういう風な促し方をすることも可能です。
大事なのは、
- 疑問を解消して、別で検索されないようにすること
- 行動を促して、しっかり読者の背中を押してあげること
ここが重要になってきます。
⑥集客記事を作る
集客記事と言うのはお話しした通り、読者の悩みを解決する記事。
書き方はSEOライティングです。
まず初心者が抑えるべきポイントは3つあります。
- 狙っているキーワードを決める
- タイトル・見出しにキーワードを入れる
- 最初に結論を伝える
①狙っているキーワードを決める
これ結構皆さんの記事を書くといろんなキーワードを狙いがちなんですけども、それは間違ったやり方になります。
大事なのは「筋トレ やり方」というものだけで1位を狙うなら、そのキーワードが検索された時に1位になる記事を書く必要があります。
「筋トレ やり方」以外のキーワードを欲張って取ろうとすると「筋トレ やり方」のワードが薄まってしまうので、どれも検索1位をとれない記事を量産してしまうんですね。
なので「筋トレ やり方」というもので調べた時に確実に1位になるように、濃い情報をどんどん詰め込んでいきましょう。
1記事1キーワードがかなり重要になってきます。
②タイトル・見出しにキーワードを入れる
これは言葉の通りで、タイトルとかH2の見出しに狙っているキーワードは入れるようにしましょう。
これは入れなくても検索上位に上がっていると言う例はあるんですけども、ブログ初心者さんはそれの判断ができないと思うのでまずタイトルと見出しにはしっかりキーワードを入れといてあげましょう。
そうすることで検索にかかりやすくなるので狙ってるワードで上位を取れる可能性がぐっと上がってきます。
③最初に結論を伝える
これいつも言ってるんですけども、読者が求めているのは僕たちの雑談ではなくて答えなんですね。
問題解決してほしい。その答えはこれだよっていう、これを欲しがってます。
なので結論を最初に伝える文章を作りましょう。
とはいえ言葉だけで話してもわかりにくいと思うので参考文を作っていました。
3ヶ月で20kg痩せた!効果的な7つのダイエット方法
今年こそダイエットしたいと思ってるけど、効果的なダイエット方法がわからず悩んでいませんか?
この記事では僕が3ヶ月で20kg痩せた7つのダイエット方法を紹介します。
見出し① 誰でも3ヶ月あればダイエットは可能
見出し② 3ヶ月で20kg痩せた7つのダイエット方法
小見出し:方法①
小見出し:方法②
見出し④ 【結論】まとめ!ダイエットは正しいやり方をするば成功する
こんな感じで興味引きから本題までライティングしてみて下さい。
まずタイトルについて…
「3ヶ月で20kg痩せた!効果的な7つのダイエット方法」
タイトルも重要でよくあるのが「効果的な7つのダイエット方法」だけ書く人がいるんですが、実際にそれを読んだらどうなるのか?
ベネフィットと言うんですが、将来を想像させてあげる必要があります。
今回だと「3ヶ月で20kg痩せた!」というのがそれにあたります。
そうすると「この記事を読んだら3ヶ月で20kg痩せれるかも?」と思うのでクリックしてもらえる。そうすることでやっと中身を読んでもらえるんですね。
導入部について…
「今年こそダイエットしたいと思ってるけど、効果的なダイエット方法がわからず悩んでいませんか?
この記事では僕が3ヶ月で20キロ痩せた7つのダイエット法を紹介します」
これ何をしてるかって言うと、
- 今年こそダイエットしたいと思っている
- でもダイエット方法がわからない
そういうユーザに向けて問いかけてます。
もしその悩みが一致するなら僕に書かれたのかなと思って続きを読みやすくなるんですね。
また実際に僕が3ヶ月で20kg痩せたって書いてるので実績もあるんだったら、ちょっと読んでみようかな? みたいになります。
追加で言うならその下に自分の痩せたビフォーアフターの写真を貼っておいてあげるとさらに権威性が出て続きを読まれやすくなります。
本題について…
見出し1個目は「誰でも3ヶ月あればダイエット可能」。
こういう内容で誰でもダイエットできるんだよっていうの訴求してあげる。
そして2つ目に「3ヶ月で20kg痩せた7つのダイエット方法」。
ここから具体的に痩せた、成功した方法を書いて上げる。
最後に、「【結論】まとめ!ダイエットは正しいやり方をするば成功する」
でまとめをしっかり書いていく。
こういう感じで記事構成していって下さい。
大事なのは導入文からしっかり本題にもってくる流れですね。ここを作っておくことで、圧倒的に読まれやすい文章になっていきます。
共通しているのは読者さんがもっと読みたいなと思ってもらえる興味引きをしているところです。
⑦検索順位を上げる
検索順位を上げるのは、運でも何でもないんですね。
大事なのは、まず記事の投稿数。
記事が10記事程度だったら、サイト自体が弱いので記事をあげても検索順位が上がりにくいんですね…
大事なのは完成度70%でいいので、どんどん記事を投稿すること。
そして3ヶ月ほど経ったらリライト記事修正をしてあげればさらに良い記事になるので、どんどん検索順位が上がってくるんですね。
これの狙いはまず早くあなたの記事をGoogleに認知してもらう、わかってもらう必要があります。
Googleっていうのは記事を上げてから順位を決めるまでに一定の期間が必要なんですね。なので出し惜しみしてるよりも、さっと上げてしまって後から修正をかけていく。この方が効率がいいです。
記事をいっぱいあげることで、どの記事が検索順位上位になりやすいのか判断しやすくなります。
言い換えると、当たりがわかるようなるんですね。
このあたりを攻めたらGoogle検索上位に上がりやすいんだっていうのわかりやすくなるので、そういう意味で早くどんどん記事を作っていく、これが重要になってきます。
リライトで3ヶ月と言ったんですけども、3ヶ月経過するとGoogleの検索順位っていうのはだんだん安定してくるんですね。
例えば…
最初記事投稿したときに検索順位50位だとして1ヶ月後5位になっていました。
2ヶ月後は20位に下がっていました。
そして3ヶ月後は15位となっていました。
4ヶ月後は14位となっていました。
このようにだんだん順位が安定してきます。そして安定してきたら、あなたの記事の今段階の順位はこの順位なんですよということがわかります。
その記事が1位だったら問題ないんですけど、一発目あげた時はだいたい30位とか低い順位なんですよね…
そこから順位を上げようと思ったらどこを直したらいいの?っていう工夫をしていく。
安定した段階でリライトをかけていく、修正していくというフェーズに入っていきます。
検索順位の上がるリライトのコツ
ではリライトのコツを紹介します。
リライトというと、なんとなく文字を足したり適当に記事酒精したりする人がいるんですが、実はそれだけだと検索順位が逆に下がってしまう可能性が高いですね。
大事なのはライバル調査をしてから記事修正をすることです。
簡単に言うと検索1位の記事より良いものを作ればGoogle検索というのはどんどん上位に上がっていくんですね。
それをするために大事なのはライバル調査になります。
ライバル調査って言うと難しく感じるんですけども今回めちゃくちゃ簡単なやり方を紹介します。
まず前提としてGoogle検索で調べたときに上位に入ってる記事っていうのは、Googleの評価が高いものなんですね。
当たり前じゃんと思うかもしれないんですけども1位から10位に入ってるものはGoogleの評価が高い、つまりGoogleの答案用紙、答えなんですね。
なのでその答えを見て、狙っているキーワードはどういう風に書いたら1位になれるか? これを見る必要があります。
だからライバル調査が重要ですという話になります。
ライバル調査のやり方
ライバル調査のやり方はラッコツールズというのを使って上位3記事の見出しを抜き出します。
実際に「筋トレ やり方」で」1位と2位の記事を抜き出しみました。
その見出しを見た時に共通点、同じことを書いていることがあります。
- やり方を解説
- 効果を解説(スクワットしたらどんな効果があるのか?)
- 鍛えられる部位(どこが鍛えられるのか?)
ここが1位と2位の記事の共通点なんですね。
ということは、1位と2位の記事に両方入っているということはGoogle的にはこの2つの見出しが評価が高い可能性がむちゃくちゃ高いんですね。
で、共通点イコール絶対に書くべき内容だと思って下さい。
とはいえ、共通点だけ書いたら稼げるのかというとそうではないです。それだけでは勝てないです。
大事なのは共通点です。
今見つけてきた、
- やり方 解説
- 効果 解説
- 鍛えられる部位 解説
これが共通点でした。
プラス2つ。この2つを足すことで勝てる可能性がぐっと上がります!
大事なのが独自性。 自分にしか書けないことを書く。
これは経験談などがそれに当たります。
例えばスクワットをやっていて…
こういう風なやり方をしたら筋肉のつき方が1.5倍になりました。
自分の経験はこうでした…
こういう独自性のある情報を入れてあげることで、検索が上がりやすくなります。
もしくは比較のデータとスクワットと何かを比べてみた結果、数値的にこういう反応がありましたとか、こういうマニアックな情報を入れてあげると、このブログにしか書いてないからGoogle検索は上位に上げておかないとダメだなという判断をされやすくなります。
また網羅性。これは上位サイトであっても最新の情報が抜けていたりとか間違っている可能性があります。
その場合は情報を足してあげましょう。
そうすることで網羅性、情報がさらに網羅された、完璧な記事になるので、1位2位より評価があがる可能性が高くなります。
おさらいすると大事なのは、
- 共通点
- 独自性
- 網羅性
ここをやってあげることで、リライトの意味が出てきます。
これをわからずになんとなく文字を足すというのは マイナス評価になりますので、絶対に意識して下さい。
リライトってここまでやるのかよ? と思うかもしれないんですけど、リライトはここまでやることでやっと順位があがります。
そしてプラスアルファで筋トレの例で言うと、動画を差し込んであげたり、図解やイラストを入れてあげると目でわかりやすくなるので、ブログを読者さんが見ている時間も伸びます。
ということはGoogleの評価も上がって検索順位上位に上がりやすくなる、こういう風なワザもあります。
リライトっていうのはかなり奥が深いので、試行錯誤して自分なりのやり方をどんどん足していってみて下さい。
⑧SNS連携でブーストさせる
今の時代はSNSがかなり強いんですね。
昔はGoogle検索上位さえとっていれば稼げるという時代だったんですが、今はSNSで拡散する力があればどんどん商品が売れる時代になっています。
SNS連携しない = 稼ぎたくない
こう思われても仕方ないレベルでやらないと大損しちゃうんですね。
なので、まだやってない人はぜひチャレンジしてみてください。
TwitterとかInstagramとか、いろいろ種類があるんですけども、自分の発信内容に強いSNSを選ぶようにしましょう。
例えば…
- ブログだったらテキスト等が強いのでTwitter
- 商品を紹介するのだったら画像を見せたほうがいいのでInstagram
- あとは年齢層が違うので若ければTikTok
- ちょっと年齢がいっていたらFacebook
選び方はいろいろあるんですけども、まずTwitterからでいいので始めてみましょう。
なぜSNS連携が強いのかと言う話をすると、結論を先に言うとSEOを無視できるんですね。
SEOっていうのはアクセスを集めることです。
例えばTwitterをやっていればTwitterから直接ブログにもっていく。
TwitterにURL貼って「これ見てくださいね」と直接ブログに読者さんを集めることができます。
また、Pinterest(ピンタレスト)
これは画像をどんどん表示させてクリックしてもらうSNSなんですが、これをやることでブログやYou Tubeに直接ユーザーを誘導することができるんですね。
つまりGoogle検索の順位が全然圏外である記事だったとしても、TwitterとかPinterestからユーザーを集めることができるんですね。
そのユーザーに商品を買う気持ち、需要があるとしたら商品は売れますよね?これむちゃくちゃすごいことなんです。
Google検索の存在意義がなくなるレベル。これぐらい大事になってきます。
集客。これは例えばTwitterを例にすると、Twitterは優秀な営業マンなんですね。
例えば「筋トレ」発信をしているTwitterがあったとします。
そしてそこで筋トレ好きをいっぱい集めます。1,000人集めたとします。
そのユーザーをどこに持っていくかというと、販売場所を準備しておく必要があります。
これが例えばブログだったとします。ブログはお店、ショップだとします。
そしてこの筋トレグッズばかりを紹介しているブログにTwitterの優秀な営業マンが集めた筋トレ大好き1,000人を誘導してあげれば、絶対にモノって一定数売れると想像できますよね?
この関係性が大事になってきます。
ブログだけ単体でやるんではなく、SNSとブログの内容をしっかり合わせてあげる。
この考え方が意外とできてない人が多いです。
なんとなくTwitterでブログのノウハウを喋ってるけど、その人のブログを見てみたら全然関係ない営業のノウハウとか婚活情報とかあげてる。
これだとTwitterがいくら10,000人20,000人になったとしても、ユーザっていうのは商品は買わないんですね。
興味がないこと書いちゃってるので、、、。
集客の場所と販売場所、Twitterとブログというものをしっかり内容を一致させてあげる。ここさえ一致すれば、1000人程度でも充分商品を毎回売ることができます。
Twitterというのは育てるのは結構時間がかかるんですね。
で、初心者に今おすすめしてるのはPinterestというソーシャルメディアがむちゃくちゃアツいです。
これ何かというと、1枚画像を投稿するだけでそこからユーザーがどんどん集まってきて、クリックすればブログ、You Tube、Instagramと、好きなところに1クリックで飛ばせるんですね。
これブログをやっている人ならわかると思うんですけど、驚異的な集客力があります。
そして1枚描くだけ、1枚だけポスターのようなものを作って投稿してあげるだけなので、初心者でも一定のアクセスをかせぐことが出来るんですね
ブログだけやっていれば、なかなか3ヶ月4ヶ月たっても、月1,000ページビューぐらいしかないかもしれないんですけど、Pinterestを1ヶ月やっただけで1,000ページビューぐらいだったら十分稼ぐことができます。
それぐらい簡単にアクセスを集めることができるんですね。
今はまだやっている人がまだ少ないので、やったらやった分伸びる環境になっています。
TwitterとかInstagramだと投稿までに時間がかかっちゃうし、攻略方法がやや複雑なので、そっちに時間を取られすぎてやるべきブログの記事を書けないといった人が増えています。
でもPinterestだとブログに投稿した画像を流用してあげる、転用してあげることができるので、手間というのがほとんどないんです。
ですので、参入ハードル、やってみるハードルが低いので、初心者ブロガーさんはセットでぜひやってみてください。
思った以上の成果が出ると思います。
次にTwitterです。
Twitterは攻略はちょっと難しいんですけど、人と人とのつながりができるので、絶対やっておくべきです。
例えば、一緒にビジネスができる仲間ができる。
これ実際に私もTwitter上でいろんな人と会って、セミナーとかして出会いがいっぱい生まれてます。
そしてTwitterっていうのはもう有料級の情報がバンバン流れてるんですね。
一昔前は「これって10,000円とかで売られた情報だぞ」みたいなものが普通につぶやかれてます。
そういうアカウントをフォローしておくことで、ブロガーの考え方のレベルが毎日ブラッシュアップされてどんどん上がってきます。
Twitterっていうのはリアルタイムな情報なので一年前の情報がポーンと出てくる事はほぼないんですね。
今これをやってどうだったかみたいな情報も流れてくるので、かなりフレッシュな状態で戦うことができます。
TwitterやってるとTwitterはコミュニケーションツールなのでどんどん人と仲良くなるんですね。
仲間がいると、仲間も頑張ってるし自分も頑張るかと挫折しにくくなるので、Twitterをやってるとメリットがかなり多いです。
デメリットがあるとすれば、伸ばそうと思うと試行錯誤とか投稿する作業量が結構いるので、かなりパワーがいるんですね。
なので本来やるべきブログ記事が書けなかったとか、こういうことが発生してしまうので、こういうことがデメリットとなります。
でも私も経験した通り、Twitterが伸びだすと人生が変わるレベルなんですね。
なのでぜひチャレンジしてみて下さい。
私も毎日10ツイート以上有益なツイートをどんどんつぶやいています。
ぜひフォローして明日から使えるスキルをパクっていって下さい。
まとめ
「特化ブログで稼ぐ8つの完全マニュアル」というテーマで今回お話しました。
- 特化ブログの構成を解説
- ジャンルを選択
- 広告を決める
- キーワード選定
- キラーページを作る
- 集客記事を作る
- 検索順位を上げる
- SNS連携でブーストさせる
こういう構成で作ってるブログは稼げてるという話をしました。
ジャンルを選ぶのは迷うと思いますが、どんな事を書くのかその決め方についてお話しました。
広告というのはブログの記事を書く前に見つけておかないとかなり痛い目を見る。
先に広告を見て、どんな単価なのか、そもそも広告があるのか、これを見ておくことがとても大事だという話をしました。
皆さん毛嫌いするキーワード選定なのですが、キーワードにはこういう種類があって、こういう書き方をしたら稼ぎやすくなるんだよというお話をしました。
キラーページは収益に特化するページでしたね。
このページの具体的な作り方、記事自体の構成まで詳しく紹介しました。
アクセスを集めることに特化した記事でした。
これの書き方、どういうふうに書いていけばアクセスが集まるのか、注意点はどこか、こういう話をしました。
主に記事修正、リライトのやり方についてお話しました。
かなり深いやり方を紹介したので、最初は手間に感じるかもしれませんが、これをやることで確実に検索は上位に上がってくるのでぜひチャレンジしてみて下さい。
SNSではいろいろあるんですけども、今の時代はSNSをやっておかないと稼ぐことができないと言ってもおかしくない時代がやってきました。
SNSをやっていればGoogle検索から人を集めるだけではなくSNSからも人を集めることができるので、圧倒的に稼ぎやすい環境を作ることができる、こういった話をしました。
かなり長い動画にはなりましたが、今回の8つの方法をしっかり押さえておくことで無駄な行動をしなくて良くなるので稼ぐまでの期間がかなり短くなるんですね。
私が遠回りにしてきたことをやらなくて済むようになってるので、ぜひ何度か聞いてしっかり自分のブログに落とし込んでチャレンジしてみてください。
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