野村 礼雄

「X運用」完全攻略ガイドをお受け取りいただき、ありがとうございます!

EXTAGE株式会社 X集客支援事業部長野村 礼雄です。

「Xの運用代行はどれくらい稼げるの?」
「Xを運用するとどんなメリットがあるの?」
「なぜX運用がビジネスに向いているの?」

この攻略ガイドでは、上記の悩みに対してお答えします。

X運用をはじめとした「SNS運用代行」は、近年大きく注目を集めている副業の1つです。

実際、以下のような事例があります。

自宅で月80万円を稼ぎ続けている「ユタカ」さん。

「動画制作担当」「運用担当」「窓口担当」で役割を分担、チームとして運用しており現在4社のクライアント様をうけもっています。

仕組みがスムーズに運用できているため、実質作業時間は業務連絡と月に1回のミーティングくらいのようです。
参照:yahooニュース

他にも、大手クラウドソーシングでもSNS運用代行の依頼がでていますので、注目度は加速度的に伸びてきていると言えるでしょう。

引用:クラウドワークス

このように、SNS運用代行の仕事は非常に大きな注目を集めていて、売上金額も以下のような成果となっています。

  • 副業で月3~10万円の売上
  • フリーランスで月20~100万円の売上
  • 月100万円~の売上

このような規模感で成果を出す人が増えています。実際、僕もSNS運用代行・コンサルティングを主要事業とした㈱WEBROCKET(2021年6月1日設立)を法人設立し、現在法人4期目の経営者として活動しています。

執筆者
野村 礼雄

野村礼雄/Reo Nomura

X集客支援事業部 統括

  • 100以上のアカウント集客支援実績
  • X経由のみで15,000円LINEリスト獲得
  • 自身のX総フォロワー185,000名

X(旧Twitter)の集客支援が得意領域。過去3年で、累計100アカウント以上のXマーケティングを支援。ベストセラー作家、チャンネル登録50万名YouTuber、Web系起業家などの顧客を担当し、フォロワー数1万名以上増加、エンゲージメント率2倍以上、粗利2,500万以上などの成果に貢献。現在はEXTAGE(株)にて経営者・法人様向けの「X集客支援コンサルティング」「Xアカウント運用代行」「セミナー講師」を主要業務としている。

そのため「副業で稼ぎたい」「フリーランスになりたい」と考えているなら、需要の高いX運用がおすすめです!

今回の攻略ガイドでは以下を解説します。

  • X運用代行の概要/スキル獲得手段
  • X運用代行をおすすめする理由3選
  • X運用代行の攻略ガイド7ステップ

この攻略ガイドを最後まで読むことで、X運用の考え方や運用するコツが身につきます。また、「理想の収入」を得るきっかけを掴むことができますので、ぜひ参考にしてくださいね!

新規事業や、新しい仕事を1人でスタートし成功させるのは至難の業です。「やり方はわかったけど、実践するには難しい」「最速で成功するためにサポートしてほしい」という悩みをもつ人も多々いるでしょう。

そこで今回は、野村とマンツーマンで成功ロードマップを作成する「個別相談会」をご用意しています。ぜひ参加してくださいね! 

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X運用の概要をサクッと解説

X運用とはどのようなものなのか、具体的に言語化するのが難しいと思っている人は多々いますので、以下の項目で解説していきます。

  • X運用とは
  • X運用代行はライバルが少ないブルーオーシャン
  • X運用代行で得られる収入相場

では、それぞれ解説していきます。

X運用とは

X運用は自社製品やコンテンツの認知、情報の拡散による収益を生み出す手法の1つです。「運用代行」「企業」「インバウンド集客」など、さまざまな媒体やコンテンツに活かすことができるので、1度スキルを身につけてしまえば一生モノとも言えます。

仕組みつくりである初期構築をおこない、計画的に運用することで自社の集客やリスト獲得に繋げられます。

野村 礼雄

しかも、スマホだけで運用できる手軽さもあります!

X運用は長期的な戦略手法なので、「種まき期間」と「回収期間」を明確に計画することで成果がでます。
運用の目安は半年から2年です。

X運用において「発信力」と「影響力」を身につけることは必須ですので、焦らず着実に自分自身を育てることが成功の鍵ですよ。

X運用代行はライバルが少ないブルーオーシャン

結論から言うとX運用代行はライバルが少ない「今」がチャンスなんです!

野村 礼雄

いわゆるブルーオーシャンなので、はやく始めた人が1人勝ちしています!

X運用代行は誰でもできます。ただ、仕事に結びつけることができていない人ばかりなのです。

何となくXを運用するのではなく、目的をもって正しく運用することで成果に近づくことができます。

X運用代行で得られる収入相場は?

X運用代行で得られる収入は作業範囲で大きく異なります。平均的な相場の例は以下です。

月額報酬例業務内容
月額10万円「初期構築」「いいね!」「フォローアクション代行」など
月額20〜30万円「月額10万円の業務」+「企画コンサルティング」+「投稿内容作成」など
月額50万円以上戦略設計から運用全般

SNSを利用している人は多いものの、ビジネスとして運用できる人は少ないのが現状です。企業の社長や管理者は代行できる人材を探しています。

X運用代行ができるスキルを早期に身につけることで、「忙しいクライアントの代行」や「運用の仕方を知らないクライアントへの集客貢献」といった幅広い層へリーチができるため、大きな収入に繋げられるようになります。

稼げる未来をイメージし、前に進む参考にしてくださいね!

X運用をおすすめする理由3選

X運用はビジネスにおいて今後は必須になるとも言えるマーケティング手法です。なぜX運用がそこまでの効果を発揮するのか。

おすすめの理由を3つ紹介します。

  • 影響力が手にはいることで自社コンテンツの集客に繋げられる
  • 不特定多数のユーザーと接点がうまれリアルな意見を得られる
  • X運用の代行など新たな収益を生み出せる

では、それぞれ解説します。

1.影響力が手にはいることで自社コンテンツの集客に繋げられる

Xは他のSNSと比較しても拡散力がずば抜けているため、影響力を得ると自社コンテンツや商品販売などの集客に大きな効果を発揮します。

さらにXは拡散力だけでなく利用者自体も圧倒的に多いSNSなのです。以下はスマホ所有者のSNS利用率を表したデータです。

出典: NTTドコモ モバイル社会研究所ホームページ

1位のLINEは日常生活における連絡手段として使用されているので、スマホ所有者のほとんどが利用しているSNSです。

Xは他の情報発信や情報収集を目的としたSNSのなかでトップの利用率を誇っており、利用者数も約6,000万人います。


運用するアカウントに影響力がつけば、これほどの利用者がいるので集客にも繋がりやすいという図式です。

野村 礼雄

影響力がつけば、恐ろしいほどのスピードで拡散されるのがXの特徴です!

たとえば、芸能人やインフルエンサーのアカウントはフォロワー数も多く、閲覧の指標でもあるインプ数もとんでもない数値になっていますよね。

このインフルエンサーが、あなたの欲しい商品を紹介していたら思わず買いたくなりませんか。影響力がある人は、他の知らない人と違って信用できるので購買欲の後押しにもなるのです。

2.不特定多数のユーザーと接点がうまれリアルな意見を得られる

Xは会ったこともない不特定多数のユーザーと交流ができるSNSなので、リアルな意見や評価が得やすいです。

自社商品やコンテンツのレビューや評価といった情報が即座に入手できるので、改善や認知の拡大も行いやすくスピード感をもった対応が可能になります。

そして、Xの特徴を活かしたマーケティングは大手の企業も行っています。

例えばローソンは新商品を画像とメッセージで発信することで効果的に集客効果を狙っています。たとえばクーポンをつかったキャンペーンを以下のように実施しています。

他にも、新商品などを紹介することでリプ欄に意見や感想を集めることにも成功しています。

このように、Xで影響力をつけることで大きな集客力を手にできますし、レビューや感想が即手に入るのでPDCAが高速でまわせるため、ビジネスの成果につながりやすくなります。

3.X運用の代行など新たな収益を生み出せる

X運用の正しいやり方を知らない企業は多いため、代行として仕事を得ることもできます。
X運用の代行で得られるメリットは以下です。

  • 代行の案件を得ることで収益になる
  • 代行でX運用のスキルを引き上げ、自分のアカウントを強化できる
  • 代行を依頼したい人は多く案件を豊富に得られる
野村 礼雄

X運用をはじめてするなら代行からチャレンジすることをおすすめします!

現状ではX運用を代行で依頼したい人は多いものの、対応できる人が少ないので市場がガラガラに空いています。だからこそ、今収益の柱を運用代行でつくれば、最短で自身のアカウントを伸ばすことができるのです!

X運用は長期的な視点で進めないと成果に繋がりにくいので、最速最短で身につけることが重要です。今すぐ「個別相談」を申し込みしたい人は以下をクリックしてくださいね!

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X運用の攻略ガイド7ステップ

X運用をするには、まず知識を得ることが重要です。この知識は無料の情報では転がっておらず、現在では有料noteやBrainなどの情報商材や講座でのみ手に入ります。

X運用の基本的な機能や運用の流れを学び身につけたら、いよいよX運用の開始です。

  1. 自分のアカウントを運用する
  2. 運用代行の案件を獲得する
  3. 市場や競合リサーチをする
  4. クライアントへヒアリングする
  5. プロフィールを作成して運用の方向性を決める
  6. ポストを作成して納品する
  7. 分析レポートを提出して改善する

では、1つずつステップの解説をしていきます。

STEP1:自分のアカウントを運用する

まずは自分のXアカウントをつくりましょう。やることは以下です。

  • プロフィール作成
  • ターゲット設定
  • 投稿時間や頻度設定
  • 既存アカウント分析
  • ターゲットアプローチ設計
  • コミュニケーション設計
  • 発信コンセプト設計

そして、発信する相手や運用する作業時間が決まったら投稿していきましょう。
何よりもまずはやってみることが大切です。

投稿したら、どのような反応があったのかを分析します。
分析する際はPDCAサイクルで行うのがいいでしょう。

PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字を取ったもので、継続的な改善を目指す手法の一つです。それぞれの項目を連続的に循環させ、継続的に品質を向上させることを目的としています。

引用:webrio辞書

どのような商品やコンテンツでも常に成長させなければ廃れていきます。しっかりと足元を確認しつつ前進していきましょう。

STEP2:運用代行の案件を獲得する

X運用はすぐに成果がでるものではないため、自分のアカウントだけを1から育てるより、代行案件からはじめるほうが収入をつくりやすいです。

X運用代行は以下のような業務があります。

案件の種類業務内容
Xディレクター 「ヒアリング」
「顧客の質疑対応」
「ZOOMやMTGの実施」
「月次レポートの作成」
「アカウント設計提案の作成」
「いいね・リプ返信」
「いいね・リプ送付」
「引用ポスト対応」
「DM管理」
「プロモーション戦略立案」
Xライター「図解ポストの作成」
「長文ポストの作成」
「競合アカウントリサーチ」
「競合ポストリサーチ」

Xライターはポストの作成などクライアントの代わりに「文章を作成」する業務がメインで、Xディレクターは「運用全体の管理・対応」「データ分析からの立案」などすべて請け負う役割となっています。

最先端の仕事なので、他の副業と異なりまだ情報も少ない穴場の仕事です。

野村 礼雄

X運用の潜在顧客は多く、代行案件もまだまだ浸透していないからチャンスなんです!

次に案件の獲得方法を3つ紹介します。

  • クラウドソーシング:ココナラ・クラウドワークス・ランサーズ
  • オフラインコミュニティへの参加:人脈形成・XやSNSで繋がりもつくれる
  • 企業へ直接営業:DM・メール

X運用の代行案件は募集していることもありますが、そもそも浸透していないので直接営業するほうがいいです。

STEP3:市場や競合のリサーチをする

X運用をするうえで必ずしなければいけないのが、市場や競合の「リサーチ」です。
やみくもに運用しても意味はありませんし、効果もでません。

では、どのようにリサーチすればいいのかまとめましたので、確認しましょう。

  • アカウントを50個リストアップ
  • ポストを300個リストアップ
  • 共通点を見つける

いずれも「インプレッションが伸びている」ものをリサーチしましょう。

アカウントをリストアップする上で注意してほしいのは、自分が伸ばしたいジャンルやコンテンツと同じものを意識することです。

Xアカウントは伸びていれば、発信は何してもいいわけではありません。「誰に」向けて「どのような」発信をすべきなのか、「どんな」キャンペーンが成功していているのかをリサーチし分析しましょう。

野村 礼雄

リサーチのポイントは明確なターゲットを決めることです!

STEP4:クライアント様へヒアリングする

X運用代行はクライアントの意向や目的を把握しておかなければ、求められている成果に結びつきません。
かならず「集客数」や「売上金額」など、クライアントが達成したいゴールをヒアリングしましょう

ゴールを設定するためにヒアリングすべき項目は以下です。

  • 目標売上やLINE登録数
  • KPI (フォロワー数やアクセス数)
  • KGI(経営目標達成指標)
  • 強み(過去のエピソードや実績)
  • 想い
  • トンマナ設定
  • 発信するなかでの世界観
  • ターゲット
  • 発信コンセプト
  • 投稿の内容や企画決め
  • クロスメディア戦略やプロモーションの提案
  • ポストエンゲージアップの施策提案
  • UGC追加施策の提案

自分の発信を誰に届けたいのか、何のためにSNS運用しているのかなど、クライアントとの認識ずれが起きなように細かくヒアリングしましょう。

STEP5:プロフィールを作成し運用の方向性を決める

X運用の準備が整ったら、プロフィール作成をはじめましょう。
ヒアリングとリサーチを元に以下を作成していきます。

  • プロフィール作成
  • 運用コンセプトの作成
  • 発信のネタ準備
  • ペルソナ設定
  • キラーコンテンツの選定

運用の方向性を決めることで目的やゴールが明確に定まります。「何のために発信するのか」「目的は副業なのか、影響力をつけたいのか、仕事に活かしたいのか」など、運用前に決めておかないと遠回りしてしまいかねません。

ちなみに聞き馴染みのないパワーコンテンツとは、「人を動かす力をもったコンテンツ」のことです。目的にあった魅力的なコンテンツを選定し、発信しましょう。

野村 礼雄

あれもこれもしたい!は結果的に成功からもっとも遠くなるので注意です!

STEP6:ポストを作成し納品する

では、ポストを作成し発信しましょう。
事前にリサーチとヒアリングした内容を元にポスト作成を進めます。

リサーチとヒアリングの内容を元にポストを作成しますが、あらかじめメモやツールを準備しておくとスムーズにポスト作成ができます。

  • ポスト:140文字以内の文章
  • 長文ポスト:140文字以上のストーリー性があるポスト
  • 図解ポスト:1目で見て理解できる画像をつけたポスト

ポスト作成は発信内容にあわせて作成することが重要です。また、以下のようなツールも利用しましょう。

  • スプレッドシート:ポストのアイデアをまとめる
  • Googleドキュメント:長文ポスト用
  • Canva:図解解説や画像作成

ポストはターゲットに対して「いかに興味をひけるか」が重要です。
ライティング手法や図解など、発信する内容にあわせて求められるスキルは変わってきますので、頭のなかを整理するためにもツールは積極的に使用しましょう。

また、納品した際に投稿はどのようにすべきか、クライアントに確認をおすすめします。
クライアントが投稿するのであれば何もすることはありませんが、自身が代行して投稿するのであれば事前にNDA締結書にてトラブルを回避できるようにしておく必要があるためです。

野村 礼雄

代行業はクライアントの個人情報などに関わる場合もあるので、自身を守る意味でも契約書は交わしておきましょう。

STEP7:分析したレポートを納品し改善する

ポストの投稿が完了したら1ヶ月間のデータを集計して分析します
どのような成果がでているのか、反応はどうかなど明確な数値で分析することで、改善やより精度の高い運用ができるようになります。

分析レポートの項目例は以下です。

  • 獲得したリスト
  • フォロワー数
  • リツイート数
  • インプレッションの増減
  • 競合他社との比較

コンテンツによって注力する項目は異なりますし、相互フォローなどフォロワーをただ増やすだけではX運用の効果はでません。

データ分析をすることによりターゲットにあわせた発信を行うことができ、フォロワーの行動や関心を効率的に分析できます。

届けたいターゲットに向けて発信し、PDCAサイクルを回せるよう常にアカウントを分析していきましょう。

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X運用は長期的な戦略が必要なものの、成果は大きくメリットも多いです。
自身のコンテンツを広めて収益をつくることもできますし、代行でクライアントワークを行い副業収入もつくれます。

ですが、どんなに素晴らしい戦略でも正しい手順を踏まなければ成果はでません。
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