【SEO対策⑥】被リンク対策完全ロードマップ【応用編】

しかまる

どうも、しかまるです!

今回は、「応用編被リンク対策完全ロードマップ」です。

こういったテーマで話していきたいと思います。

被リンク対策の基礎編では、

  • 被リンク対策ってそもそもどういうものなのか?
  • なぜやった方がいいのか?
  • 被リンクがもらいやすいコンテンツはどのように作っていけばいいのか?

このような話をしてきました。

そこから一つレベルを上げて、被リンクを具体的にどのように獲得していけばいいのかの戦略、そして抽象度は高いですが、被リンクを獲得するためにはやはり人間の心。被リンクをする人の心を理解しなくてはいけません。

これをマーケティングの考え方に当てはめて紹介していきます

この内容を理解することで99%以上のブロガーさんは、

なんとなく被リンクを獲得できればいいんだ。
なんとなく良いコンテンツを作っていれば、勝手に被リンクをもらえるようになってくるんだ。

このように考えがちです。

でもこれは大きな間違い。

被リンクというのは自分の足を動かして、自分が獲得するための戦略をしっかりと考えていかなければ、極端な話、急に獲得することができません。

つまり被リンクがもらえないということは、サイトが強くならずGoogleの評価も上がらないので、記事が検索上位に上がってこなくなる。

結果、稼げないブロガーが完成してしまう。

多くのブロガーさんは被リンクというものの重要性は理解しているものの、獲得するための戦略をいい加減に考えすぎているので、成果をあげることができません。

この動画、講座を受けて頂いてる方は、被リンクの対策重要な内容なので、しっかりと自分の腑に落ちるまで理解して最短で結果を出していくようにしましょう。

早速内容に入りましょう。今回のテーマは大きく2つあります。

  1. 被リンク獲得の具体的な戦略
  2. 人の心理を理解すれば、やるべきことが分かる

こういったテーマでお話しできます。

目次

被リンク獲得の具体的な戦略

前提条件にはなりますが、被リンクというものはどうやって獲得していくのか?この考え方の一つを紹介します。

大事なのは、被リンクは確率論であるということを理解することです。

被リンクというのは良いコンテンツを作る。読者が感動する・心が動くコンテンツを作るというのは大事です。

それと合わせて被リンクというのは、良いコンテンツを作った、次にやるべきなのはどれだけ多くの人に見てもらえるのか?

つまり多くの人に見てもらえるのかというのが大事になってきます。

どれだけ良いコンテンツを作ったとしても、被リンクをもらえる人、興味がある人に出会わなければ、当然被リンクをもらえることはありません。

当たり前なんですが良いコンテンツを作ったら多くの人に見てもらえる対策をしていく必要があるんです。

悩む人

それが分からないから困っていて、今被リンクをゲットできていないから聞いてるんですよ…

このように思うと思います。

では具体的にどのような戦略を取ればいいのか?

SEOではなくSNSの方から見てもらえる人を獲得していく。このような活動、戦略を練っていく必要があります。

悩む人

僕もツイッターやってますよ!Instagramやってますよ!

このように思う方がいると思います。

でもしっかりと戦略を練って、 Twitter 、Instagram ここに時間を投下していますか?

大事なのは自分のブログを見てくれる人の読者さん。どんな人なのか?いわゆる想定読者というのにマッチしたSNSを選ぶ必要があります。

例えば…

  • ママさん層、女性で若い方20代30代であれば、 TwitterよりInstagramの方が見てるよね。
  • もしくは年齢以外にも、自分がブログで紹介しているジャンルがテキストで紹介できるものなのか?
  • もしくは画像や動画の方が理解しやすく、自分の商品はブログを見てもらえるようになるのか?

この点をしっかりと考えて、どの SNS を選ぶか考えていかなければいけません。

例えば、先ほどのママ層で言えば、当然Twitterというのはある程度はいますが、紹介するものがしっかりと画像で紹介しなければ、心が動かないのであれば Instagramをセッティングすべきです。

もしくは筋トレやトレーニングなど動作をしっかりと紹介しないといけないのであればInstagram のリール機能や動画IGTV の機能を使っていく。

このようなやり方、もしくはYouTubeをやらなきゃいけないのかもしれません。

TwitterでYouTubeを連携させて誘導させていかないといけないかもしれない。

このように、無数に戦略というのは存在します。こんな話をしてもなかなか難しいよと思うと思います。

なので、考え方をシンプルにしましょう。

まずやるべきなのは、あなたのジャンルで 一番見てもらえるSNSは何なのか?ここを考えていきます。

そして、それを考えた上で例えばTwitter上であなたがプログラミングについて発信をしているのであれば、どのようなブログ記事でコンテンツを紹介すれば、あなたのブログを見てもらうのか?誘導できるのか?というのを考えていく必要があります。

そして、応用編としてそもそもツイッターをなかなか見てもらえないんです。

というのであれば、最近TikTokなどの新規参入をしても、ある程度のインプレッションやフォロワー数を獲得できるような媒体があります。そのような媒体から見て欲しいTwitterやInstagramなどに誘導していく。

その先に自分の記事やコンテンツを用意していく。

このようにTiktokのような人が集まる、集めやすい媒体から、まずは教育するためのTwitterやInstagramに誘導する。最終的に商品を売るためのコンテンツブログなどに誘導していく。

このような3段構えで特徴を生かして集客するという方法もあります。

思考停止してInstagramをやったらTwitterをやったら人が集まるんだ。

このように考えるのではなくて、あなたのジャンル、あなたが紹介してるコンテンツに集まっている人達はどのSNSを使っていくのか?それが新規参入で厳しいのであればTiktokなど、人を集めやすいような媒体に誘導していくことが重要になります。

そして、これの目的は自分のブログコンテンツを多くの人にできるだけ見てもらうことです。

最初に言った通り、被リンクは確率論です。良いコンテンツを作ったのであれば、当然多くの人に見てもらえることができれば、被リンクの本数は上がっていきます。

例えば…

10回見てもらえて被リンクが一本もらえると仮定しましょう。

であれば、100回見てもらえれば被リンクは10本ゲットすることができます。

当たり前じゃないですか?と思うかもしれませんが、多くの初心者さんはコンテンツを作っても、そもそも見られていないから被リンクをゲットできていないというのがほとんどです。

こっちで時間を使うのではなく戦略的に SNS を使ってみてSEOを無視できるとこで、人を集めてくる。そして良いと思ってもらえて、被リンクをもらっていく。

この考え方の方が100倍重要になってきます。

今の例であればtiktokを使ってTwitterやInstagramに誘導する。そこで教育をかけて、コンテンツを見てもらうような流れでもOKです。

TikTokが難しいのであれば、まずはTwitterで自分のジャンルにあった人達は集めるような情報発信をしていく。

そして集まった人達は当然筋トレだったら筋トレに興味がある人が集まってきますよね?その人が必要な記事を紹介することで、当然その記事は読まれやすくなります。

そして読んだ人たちが自分のSNSやもしくは自分のコンテンツ、ブログなどでそのリンクを貼ってもらえれば、被リンクをゲットすることができる。

今さらっとソーシャルメディアなども言いましたが、ソーシャルメディア、 SNS からのリンクも被リンクと言って過言ではありません。

賛否両論ありますが、私は多くの媒体の中で自分の名前が出てくる自分のリンクが貼られるというのは Google からすると当然、第三者の評価に当たるので検索順位に影響すると考えています。

実際に私は6個以上のブログを運営していますが、しかまるWebスクールは、そもそもSNSのフォロワーが13000人以上の状態でスタートさせました。

その時に最初の頃は SNS で記事を投稿していなかったんですが、ある日を境に実験的に投稿するようになりました。

そうすると過去、検索順位が上がらなかった記事が一気に上昇していきました。

どういうことかというと、

  • ソーシャルリンクが効いていると考えること
  • 運用期間が伸びてきたから評価が上がっててきた

この2つ目はしかまるWebスクールは5ヶ月程度の運用なので、あまり考えにくいです。

ではどういうことが要因となったかというと、1つ目のソーシャルリンクが効果があったと考える方が違和感がないですよね?

なので自分が実験した中でこのような SNS からのリンクというのも大事になってくるので、積極的に SNS をやればブログからのリンク。純粋な被リンク以外にもソーシャルリンクというものをゲットすることができます。

なので積極的に SNS 運用はやっていきましょう!

人の心理を理解すれば、やるべきことが分かる

これはどういうことかと言うと、AIDAと呼ばれるセールスの顧客心理に関する段階。

こういったものを定義したものがあります。

これを使って被リンクを獲得する。被リンクを読者さんがするまでの過程を紹介してきます。

悩む人

AIDAとか顧客心理を知ったところで、何がわかるんですか?

このように疑問が出てきますよね。

分かることは1つあります。

顧客心理を理解することで、顧客の気持ちの段階があるんですが、その段階ごとで何をすればいいのか?何に集中して紹介していけば効果的に被リンクを得ることができるのか?これを判断することができます。

つまり、被リンクを効率的にもらえるような仕組みを、人の心理から作り出すことができるんですね。

悩む人

いや、そんな上級者みたいなことできるんですか?

このように思うかもしれませんが、しっかりと人間の心理を理解したフレームがあるのでこれを理解しておくことで、それに当てはめて戦略を立てるだけで、今までと違ったレベルの高い戦略を作り出すことができます。

AIDAというのはそれぞれの頭文字をとったものになります。

注意
Attention:注意

これどういうことかというと消費者が注目して認識する。

つまり、あなたのコンテンツがあるんだなと認識してもらうフェーズになります。

興味
Interest:興味

これは興味を引けるかどうか?消費者があなたのコンテンツに興味関心を持ってくれたか?何かの商品やってます!と言って認知はしたのが1つ目の段階。

2つ目のところは、そもそもそれに興味を持ってもらえたか?ということを重要視してます。

欲求
Desire:欲求

消費者が商品を欲しいと思ってもらえるのか?が大事になってきます。

2つ目の段階ではしかまるさんの商品、何か興味あるな?というところまでは行きました。

3つ目のところでは、消費者、読者さんがしかまるの商品を欲しくなるということが大事になります。

行動
Action:購買行動

単純に購買行動です。商品を買うというところになります。被リンクに置き換えるなら、被リンクしてもらう。ソーシャルリンクをしてもらう。拡散してもらう、ということがこのフェーズになります。

AIDAの話をしましたが、これだけを聞いても、いや商品を売るためのことだよな?って思ってなかなか被リンクとリンクしにくいと思います。

なので、AIDAの話を被リンクに置き換えて考えていきます。

①Attention:注意

どういうことかというと、まず1つ目のAttention注意)。

これはコンテンツの存在を知ってもらうということです。1つ目で話した通り、 SNSを活用するというのが不可欠になってきます。

当然コンテンツの存在を知ってもらうためには多くの人に見てもらわなければいけません。被リンクは確率論だという話をしたのは、ここが根拠になっています。

確率論なのでリンクを貼ってもらうためには、コンテンツをまず発見してもらわなければいけません。そして見てもらった数が被リンクに影響します。

どうしたらいいかというとシンプルに新規記事を書いたら、あなたのジャンル。発信しているジャンルに興味がある人を集めたSNSに投稿する。

そしてリンクを促して、多くの人にできるだけ見てもらっていくことが大事です。

特に繰り返しにはなりますが、初心者であればSEOで検索上位を取るのはまずまず難しいです。初期段階で被リンクをもらう活動するためには、SNSを活用しなければいけないんですね。

②Interest:興味

そして、2つ目Interest、興味を持ってもらうというフェーズ。

これは被リンクに置き換えるとあなたのコンテンツが感動する。すごいと思ってもらえる。これが重要になってきます。

被リンクされやすいコンテンツ例は、基礎編で話してるので、見てない方はまず見て下さい。

そして、1つだけピックアップすると、初心者であればまとめ記事というものがおすすめです。

具体的にどんな感じかと言うと、読者が知りたい情報をまとめられている。つまり、読者さんの調べる、リサーチするという手間を省けるコンテンツがまとめ記事。これすごいって、感動しやすいコンテンツになってきます。

そして初心者さんではある程度手間がかかるリサーチさえしてしまえば、まとめ記事というのは十分作ることができます。

悩む人

具体例がないとちょっとまとめ記事イメージしにくいですよ。

このように思ってるかもしれないので、簡単に具体例を紹介します。

例えば、「京都にある外国人講師がいる英会話スクール、英会話教室10選」こんな記事を作ったとしましょう。

こういう記事って調べるの面倒くさいですよね?

  • 京都にいる外国人講師が、在籍してそこから教育を受ける。
  • スクールで学ぶことができる。

確かに1個ずつ調べて英会話教室を見ていったらわかるかもしれませんが、そこの手間が面倒くさいけど、この記事にまとめていたらどうですかね?

むちゃくちゃ便利じゃんって感動すると思います。

そしてそれがSNSで流れてきて、なかなか周りがあげてない記事であれば、当然それは拡散されやすく、もしくは同業他社の人であればリンクを飛ばしてもらえるかもしれない。

このようなメリットがあります。

1つだけじゃ分かりにくいと思うので、もう1つ具体例を紹介すると「安いのにそこそこ効果がある美容サプリ20選」です。

ちょっと数は多いんですが、そこそこ効果があって値段が安くて効果が高いのだったらまとめられてるかもしれないけど、そこそこ効果があって安い物。こんな物ってまとめてる記事ってなかったり、手間だからやらなかったりするんですね。

そんな記事を作って SNS で上げたとしたら、興味がある方は見てくれますよね?

そしたら、見た人が拡散するし、自分が サプリ系のブログやその他ダイエット関係のことを書いてるならこんなそこそこ安いアプリをまとめた記事がありますよって誘導してくれるかもしれない。

このようなメリットがある記事になっています。

何が言いたいかと言うと、わかっちゃいるけど、まとめるのがめんどくさい。邪魔くさいなと思うようなコンテンツを用意して、記事にして SNS で拡散していく。

それだけですごい感動すると思ってもらえるので、被リンクを獲得できるようになります。

③Desire:欲求

そして次にDesire、欲求というフェーズ。

これは被リンクに置き換えると、保存しておきたい。誰かに見せたいと思ってもらえるかどうかが重要になってきます。

具体的に次に紹介するように思ってもらえるか?というのが重要になってきます。

  • あとで何度も学びたい
  • ブックマークやシェアをして、自分のコンテンツを作るのに参考にしたい
  • 記事の一部として専門性があって、権威性があることを書いてるから引用するように使いたい

このように気持ちを動かすことが大事になってきます。

こういう気持ちになるコンテンツというのは、当然一旦ブックマークをしたいとか、拡散をしてもらえるようになるので、当然見て貰える回数が増える。

つまり、被リンクをもらえる確率が上がるので被リンクをゲットしやすい構造を作ることができます。

保存しておきたい。誰かに見せたいと思ってもらえることこそが、被リンクを獲得するために重要だということです。

④Action:行動

そして最後にAction、購買行動。

これは最後に購買行動で被リンクに置き換えるなら、被リンクをしてもらう。ソーシャルのリンク拡散をしてもらう。というフェーズです。

正直サイトにリンクを設置するというのは、難易度が高いことです。

そもそもブログを持ってないパターンもありますし、被リンクするのってちょっと手間だから、いちいち自分の WordPress をひらいてこの記事を引っ張ってきて被リンクする。

これって面倒くさいですよね。当然、難易度は高いんです。

じゃあどういう条件をクリアすれば、面倒くさい作業を読者さんがやってくれるのかといえば、次の条件があります。

①信頼できるコンテンツであること

あなたのコンテンツは

  • そもそも情報は正しいのか?
  • 信頼できるものなのか?
  • 一次情報でしっかりとしたものなのか?

が重要になってきます。

②信頼できる発信者であること

発信して、あなたが例えばガリガリで筋トレをしたことがないような人が、まとめたような記事だったとしましょう。

こんな記事っていうのは情報の根拠がないから、信頼できない発信者となり、やっぱりこの情報適当に集めただけだから、被リンクするのちょっと嫌だなと思われてしまいます。

一方で日本一のボディビルダーでめちゃくちゃ詳しい。自分の体を実験台にしてやってきたような人だったとしましょう。

だったらこの人が書くような情報って絶対に根拠があるし、効果があると思えるので、自分のブログを見てくれる読者さんにも紹介しやすくなる。

つまり被リンクがもらいやすくなるんですね。

③読者の心に刺さること

あなたのコンテンツを見た人が自分の心に刺さってみたいと思ってもらえるのか?見せたいと思ってもらえるのか?が重要になってきます。

感動を生まなければ、被リンクという行動には繋がらないので、この点が重要になってきます。

そして繰り返しにはなりますが、 SNS やリツイートやシェアツイートも広義の意味では被リンクと考えています 。

Google 自体の公式には SNS のシグナルの被リンクとしてのカウントは自作自演しやすいことから否定はしていますが、 Google のもう一つの基準であるEAT。

専門性、権威性、信頼性というものがありますが、このアルゴリズムを考えた時に多くの方から被リンク、ソーシャル場からリツイートや引用ツイートをもらっているコンテンツがEAT の基準である専門性や権威性や信頼性に欠けているのか?

こんなことはありえないんですね。

かけている状態で多くの方が支持してツイートをリツイートしたり、沢山するような行動。これはまず起こさないですよね?

ということは SNS の指圧なども重要な被リンクとして捉えて間違いないと考えています。

被リンク獲得の方程式

動画内で基礎編でも応用編でも散々しゃべってきましたが、もう一度お伝えします。

まず大事なのは被リンクは確率論です。

じゃあやるべきなのはコンテンツ自体の見てもらえる回数を増やすことが大事です。

そのためにやるべき戦略は、先ほど話したAIDA。

消費者の考え方、消費者行動についてまとめられたものに当てはめて、被リンクをしっかりと攻略していく必要があります。

具体的な数値を当てはめてしゃべっていくと、

STEP
見てもらえる・認識してもらえるのか

1000人があなたのコンテンツを見た

STEP
どれだけの人に興味を持ってもらうのか

被リンクで言うと、感動した。すごいと思ってもらえること。

1000人の内、10%の100人が興味を持ってくれた

STEP
どれだけの人が誰かに見せたいと思ってくれるか

保存したい・誰かに見せたいと思ってもらえる人が10%なら、

100人の内10人が保存したいと思ってくれる。

STEP
どれだけの人がリンクを置いてくれるか

自分のブログにリンクを置いてくれるのが10%だとすると、10人の内1人となります。

つまり1000人獲得したら1個の被リンクを獲得できる。

このようなロジックを立てることができます。

やるべきなのは、繰り返し言っている通り、

どれだけ多くの人に自分が作り込んだ良質なコンテンツを見てもらうのか?

ここが死ぬほど重要になってくるんですね。

なのでSEOが育ってない。検索順位がなくて 、SEO からのアクセスがない状態であれば 、SNS もしっかりと戦略を立てて攻めていく必要があります。

しっかりと意識してやっていきましょう。

まとめ

というわけで、今回の動画の「応用編被リンク対策完全ロードマップ」の話は以上になります。

やるべきことをまとめると、被リンクというのは確率論です。

しつこいかと思うかもしれませんが、

  • 良いコンテンツを作る
  • 多くの人に見てもらう
  • どうやって多くの人に見てもらえるのかという戦略を立てていく

この点が重要になってきます。

多くのブロガーさんはここまで考えて戦略を立てていません。

なんとなくリンクをもらえたらいいな。
企業に問い合わせたらいいかな?
友達に相互リンクしようって言ったらいいかな?

これでは駄目なんです。

見た目の被リンクを増やすのではなくて、自分のジャンルと一致した人から被リンクもらえる。

かつそのサイトが危険性が高い、ドメインパワーが強いサイトだったら爆発的にドメインパワーが上がり、サイト評価も上がり、検索順位も上がる。

そしてあなたの商品を売るためのページに人が集まるようになるので、稼げるようになる。

このように、被リンクというのは全てに通じて重要になってきます。

なので意識して被リンク構築一緒にやっていきましょう!

という訳で、今回は以上になります。

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