どうもあずさです!
今回のテーマは記事構成の組み方です。
「構成なんて話の順番を考えればいいだけ」と簡単な作業だと思ってる人は多いかもしれません。
しかし構成は「ライティングの命」とも言える最重要なパートなので決しておろそかにしてはいけません。
そもそも、文章が苦手という人は文章そのものが下手なのではなく、適切な構成が組めていないケースが大半です。
とはいえ、ブロガーさんは今回紹介するたった1つのテンプレ「PREP法」さえマスターすれば、簡単に素晴らしい構成が組めるようになります。

見出しってどうやって設定すればいいの?記事の流れってどう組めばいいの?
という疑問もすっきり解決するので、ぜひ参考にしてみてください。
構成の基礎知識


全体に構成を作る前に必ず理解を深めておいてほしいポイントが2つあります。
- 構成の重要性
- 見出しの役割やルール
順番に解説していきます。
構成の重要性
構成を組むまでのペルソナ設定やニーズの読み取り、そしてリサーチまでのいわば準備にあたる工程はSEOライティングにおける最重要パートです。
記事の構成がおろそかだと絶対に評価されないと言っても過言ではありません。
Webライティングに求められているのは綺麗な文章ではなく、ロジカルに問題を解決できるような分かりやすい文章です。
いいたいことが伝わるか伝わらないか、読者が読んでくれるか読んでくれないかも構成にかかっています。
ユーザーは文章を読み始めなくても、目次で各見出しのタイトルを見ただけで記事の評価を判断してしまいます。
さらに文章を読み進めた時に、話の流れが意味不明で分かりにくいとその時点で即離脱しちゃうんですね。
ちなみに構成は見出しを設定するだけではありません。見出し内に実際に入れる文章の流れまで決めるのが構成です。
なので構成が完成すれば執筆は8割方完成したのと同じ。
つまり執筆にかなり時間がかかっている=構成が組めていないということです。
構成が組めていないと、いい記事もかけていないということなので、今一度しっかり焦点を当てて取り組むようにしてください。
見出しの役割やルール
次に記事において重要なパーツである見出しの役割やルールなど、基本的な部分を確認しておきましょう。
そもそも見出しは何のために必要かというと、
- 文章の構成をGoogleとユーザー、ともに正しく伝えるため
- 分かりやすく読みやすい文章に仕上げるため
この2つです。
見出しタグは見出し1から6まであります。
数字が大きくなるごとに小さな見出しになり、大きい見出しほどSEOでの重要度も高まります。
ブログで実際に使うのはできるだけ見出し3まで、多くても見出し4までが理想です。
ちなみに見出し1、つまりタイトル以外の見出しは記事内にいくつあっても構いません。
しかし順番通りに記述しなければいけないので、見出し2の上に見出し3がくるといった使い方はNGです。
そしてもう1つ、各見出しの関連性も必ず守って下さい。見出し2の中に見出し3がくるわけですが、見出し2は総論、見出し3は各論を述べる見出しです。
イメージとしては大見出しに対する補足や根拠そして深堀りが小見出しになります。見出し2に関係のないことを、見出し3に入れてはいけません。
話が変わったり、関連性が薄くなったりするのであれば単独で大見出しを設定しましょう。
例えば筋トレについての記事を書くとして、やりがちな間違いが「筋トレは嬉しい効果が盛りだくさん」という大見出しの中に「筋トレの効果が出るのは2週間目以降から」「同じトレーニングを続けても意味がない」のような見出しを入れてしまうパターンです。
「筋トレは嬉しい効果が盛りだくさん」という見出しの結論は、筋トレは効果がたくさんあることであり、期間や注意点の話ではありません。
この場合ならそれぞれ見出し2として単独で配置してあげるのがよいでしょう。
構成を組むときは各見出しの関係性、並びなどが適切かどうかもしっかり確認しておきましょう。
ブロガーがマスターすべき構成テンプレート


構成のパートでは、リサーチで調べた内容をどんな順番で書くかを決めます。
結論、ブロガーさんが取り入れるべき構成テンプレートは
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
の順番で書くPREP法を用いた構成です。
文章の形はこれ以外にもめちゃくちゃたくさんありますが、ブログならPREP法だけをマスターしておけば問題ありません。
そもそも読者は記事を開いてほんの数秒で読み続けるか、または離脱して別のページに行くかを判断します。
PREP法を用いてはじめに結論、つまり読者が最も知りたいことを提示してあげることで、より深く知りたいという欲求を掻き立てて次に読み進めてもらう効果があります。
逆にすぐに答えが欲しいのになかなか出てこないと「結局1番言いたいことはなんやねん」「価値のない記事だな」と思われがちです。
そもそもブログは小説や雑誌なんかの読み物ではなく、読者の悩みを解決してあげるメディアですよね。
なのでやはりPREP法が最も適しているといえます。
PREP法を用いた見出し設定
では次にPREP法を用いた見出し設定の具体例を紹介していきます。
例えばサラリーマンに副業ブログをおすすめする記事を書くのであれば構成は以下のようになります。
大項目 | 区分 | タイトル・見出し名 |
---|---|---|
タイトル | – | 脱サラも夢じゃない副業ブログのススメ |
1つ目の見出し | 結論 | サラリーマンの副業はブログが最もオススメ |
2つ目の見出し | 根拠 | 副業ブログを強くお勧めする5つの理由 |
3つ目の見出し | 具体例 | 副業ブログの始め方 |
4つ目の見出し | 具体例 | ブログで効率よく稼ぐコツ ※ユーザーの潜在ニーズに訴えかけるイメージ |
5つ目の見出し | 結論まとめ | 副業ブログで脱サラを目指そう |
結論 根拠 具体例 具体例(潜在ニーズ) 結論のまとめ
とPREP法に基づいていることがわかると思います。
もうワンパターン見ていきましょう。
自宅での筋トレ効果を高めるコツについての記事を書く場合の例です。
大項目 | 区分 | タイトル・見出し名 |
---|---|---|
1つ目の見出し | 結論 | 自宅での筋トレ効果を高める3つのコツ |
小見出し① | 根拠 | 1.良い睡眠を意識する |
小見出し② | 根拠 | 2.週2回を目安に取り組む |
小見出し③ | 根拠 | 3.とにかく継続する |
2つ目の見出し | 具体例 | 自宅筋トレにおすすめのメニュー |
3つ目の見出し | 具体例 | 筋トレに役立つトレーニンググッズ3選 |
4つ目の見出し | 具体例 | 自宅で筋トレする際の注意点 |
5つ目の見出し | 結論まとめ | 自宅トレーニングで理想の身体を目指そう |
3つめの見出しで宅トレに役立つトレーニンググッズ3選というの入れたんですけども、アフィリエイトリンクを入れたい場合はこんな感じで具体例、おまけ、後押しの所に入れてあげると効果的です 。
ユーザーの潜在ニーズを見出し化するんだったらこの位置が適切ですね。
「自宅で筋トレ効果を高める3つのコツ」の見出しでは大見出しが結論、小見出しが根拠という形をとっています。
このように1つの見出し内で結論と根拠を説明するのもアリです。
そしてその後に大見出しで具体例が続き、「筋トレに役立つトレーニンググッズ3選」でユーザーの潜在ニーズを配置しています。アフィリエイトリンクを入れたい場合は、具体例・おまけ・後押しに当たるこの部分に入れると効果的です。
ただし prep 法はすべての記事構成に当てはめられるわけではありません。
例えば「◯◯とは?」のような記事だと結論の次にいきなり具体例がくるようなケースもあります。
具体例
大項目 | 区分 | タイトル・見出し名 |
---|---|---|
1つ目の見出し | 結論 | 医療事務とは?仕事内容や収入をチェック |
2つ目の見出し | 具体例 | 医療事務の主な仕事内容 |
3つ目の見出し | 具体例 | 医療事務の将来性 |
4つ目の見出し | 結論まとめ | 医療事務はやりがいのある仕事 |
「◯◯とは?」という言葉に対して根拠はありません。
従って、この場合は結論からいきなり具体例にいってもOKです。その後に具体例→結論のまとめ、と続きます。
とはいえ 、結論をはじめに提示することには変わりありません。
臨機応変に使い分けていきましょう。
PREP法を用いた文章作成
では次にPREP法を用いた文章作成の具体例を紹介します。
以下はサラリーマンに副業おすすめする記事で理由としてリスクが低いということを説明する場合です。
具体的な文章例
文章区分 | 文章例 |
---|---|
結論 | ブログは他の副業に比べリスクが低いビジネスです。 |
根拠 | ブログは初期費用最大2万円程度で始められる維持費も月数百円から数千円と低コストだから。 |
具体例 | そして他に人気の高い副業といえば転売やせどりなどが思い浮かびますが、初期費用として仕入れに数十万円かかることも珍しくありません。さらにすべての商品が売れるとは限らないので大きな赤字が出る可能性もあります。 |
結論まとめ | 小さなリスクで大きな収益を目指したい方にとってブログはぴったりの副業だと言えるでしょう。 |
このようにPREP法に当てはめるだけで、見出しの中に入れる文章は完成です。
構成を組むときは見出し内の文章を入れたり、情報に対して結論・根拠・具体例のパーツに分けてメモしたりという準備をすれば執筆はかなりスムーズになります。
結論を述べる時は冒頭と全く同じことを繰り返すのではなく、別の言葉で表現できるとさらに良い文章に仕上がるので覚えておきましょう。
PREP法で構成の組み方をマスターしよう!


Googleの評価が爆上がりする構成の組み方「PREP法」をまとめると、以下に当てはめて書けばいいだけです。
PREP法 | 文章例 |
---|---|
結論 | ◯◯は△△です |
根拠 | なぜなら◯◯だからです |
具体例 | たとえば◯◯は△△です |
結論 | だから(なので)◯◯は△△です |
まずはこのPREP法を徹底的に実践して、完璧にマスターしましょう!
構成までのパートが完璧にできればユーザビリティー高い記事が仕上がったのと同じです。あとは肉付けをして文章を整えて記事を完成させていきましょう。
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