どうもあずさです!
今回のテーマは「読者ニーズを制する者こそがSEOを制す」。
SEOライティングの肝であるユーザビリティを高めるためには読者が検索した目的や求めている情報を正確に理解して、読者の検索意図に合わせた答えをわかりやすく解説してあげなければいけません。
どれだけ文章が綺麗で構成が素晴らしくても、ターゲットユーザーが求めている情報を提示できていなければ読んでもらえないからです。
私も初心者の頃は競合記事にある内容を網羅してわかりやすく書けばいいものだと思っていました。時にはそのやり方で当たることもありましたが、ほぼはずれ。ニーズを意識していない分、不要な情報もかなり多く入れてしまっていたんです。
「読者のニーズって具体的にどうやって読み取ればいいの?」
「そもそもなぜブログの記事にニーズが重要なのかよく分からない…」
という方も当記事を読んで、ニーズを意識して執筆すればきっと効果を実感していただけるはずです。
読者ニーズをつかむ重要性

ユーザビリティの高い記事を書いて SEOで高評価を得るためには、読者のニーズを満たしてあげることが重要です。
読者ニーズを満たすためには、ブログの記事はあなたが書きたいことではなく、ユーザーが読みたいことを書かなければいけません。
読者があなたの記事を見つけた時に「自分が知りたい情報じゃない」つまり「ニーズを満たせる記事ではない」と判断したら、記事を出たり、スルーされたり、途中で離脱されたりするからです。
逆に「自分の知りたい答えが載っている」=「ニーズが満たされている」と感じれば、あなたのブログを読んでくれます。
その結果、
- 滞在時間
- 読了率
などといった数値が伸びてくるはずです。
そして数値が伸びればユーザビリティが高い記事だと判断されGoogle からも高評価を得られます。これこそが読者ニーズをつかむ重要性です。
ユーザーが「なぜ検索したのか」という検索意図を満たし、質の高い記事に仕上げるために読者ニーズをしっかり意識したライティングを心がけていきましょう。
SEOライティングで満たすべき2種類のニーズ

SEOで高く評価されるのは以下2つのニーズを満たした記事です。
- 顕在ニーズ
- 潜在ニーズ
それぞれ詳しく解説していくので、しっかり理解を深めておきましょう。
顕在ニーズ
まず SEOライティングで満たすべきニーズの1つ目が顕在ニーズです。
読者自身がすでに自覚していて、「この答えが欲しい」といった明確なニーズのことです。
といっても顕在ニーズは単純に何かが欲しいというものではなく、その先の「なぜ」という部分が該当します。
例えば、「ワイヤレスイヤホン おすすめ」と検索するユーザーは、なぜワイヤレスイヤホンが欲しいのかを考えてみてください。
この場合なら「トレーニングしながら音楽を聴きたい」「スマホから離れた場所で動画を楽しみたい」などが顕在ニーズだと考えられます。
読み取った顕在ニーズはブログ記事で最低限満たしてあげなければいけません。読者がブログを読む目的は問題解決であり、顕在ニーズは読者が最優先で求めている変化だからです。
ユーザーのニーズを調査するときは、まずこの顕在ニーズをしっかり読みとることから始めてみてください。
潜在ニーズ
SEOライティングで満たすべきニーズの2つ目は潜在ニーズです。
読者自身が自覚している欲求である顕在ニーズに対して、自身が明確に自覚しているわけではないけれど、実は求めている情報を潜在ニーズと呼びます。
SEOで高評価を得るなら理解が欠かせません。
潜在ニーズが満たされていれば、ユーザーの再検索=離脱を防げるからです。
顕在ニーズが満たされたユーザーが、「これも知りたいな」と自分の潜在ニーズに気付いた場合、読んでいた記事に答えが書かれていなければ検索画面に戻って別のキーワードで検索をかけてしまいます。
しかし同じ記事またはブログ内にそれらも解決できる内容が書かれていたら離脱は防げますし、サイトを回遊してくれたり長く滞在してくれたりしますよね。
結果、SEOで高評価を得られる。これこそが潜在ニーズを満たすべき理由です。
読者ニーズの調べ方

今回紹介する読者ニーズの調べ方は4つあります。
- ペルソナの悩みと欲求を想像する
- 関連キーワードから読み取る
- SNSやQ&Aサイトで調べる
- 競合サイトをチェックする
上記はできるだけこの順番で、なおかつ全て実践するのがベストです!
では詳しく解説していきましょう。
①ペルソナの悩みと欲求を想像する
まずはキーワード選定後に設定したペルソナが現状抱えているであろう悩みと欲求、つまり悩みに対する解決策を自分なりに想像してざっと書き出してみてください。
ペルソナの悩みと欲求は多くピックアップするほど役立ちます。
価値観も関わってくるので、完全にニーズを把握することはできませんが、自分なりに想像するのは意外とヒットすることも多く重要なパートです。
深く考えなくてもいいので、とにかくざっと書き出してみてユーザーのニーズを読み取るヒントにしてみましょう。
ちなみに潜在ニーズを読み取るには、顕在ニーズよりも「なぜ」を繰り返していく必要があります。どこまでも掘り下げられますが、メインテーマとかけ離れすぎると記事内容がバラバラになるので注意してください。
②関連キーワードから読み取る
関連キーワードとは、あるキーワードと一緒に検索されやすいキーワードを指します。
関連キーワードから読者ニーズのヒントが得られます。手軽な調べ方は以下の2パターン。
- Google のサジェスト機能
- ラッコキーワード
例えば「アフィリエイト初心者」とGoogle 検索窓に入力すれば「アフィリエイト 初心者 始め方」「アフィリエイト 初心者 本」などといったキーワードが表示されます。
これらをヒントにするとアフィリエイトの初心者は、アフィリエイトの始め方や学べる本を探してるのかな、と想像できますよね。
ラッコキーワードはGoogle サジェストに比べて、より多くの関連キーワードが表示されます。ウーバーサジェストやもぐらキーワードといったツールも活用できるのでぜひ試してみてください。
③SNSやQ&Aサイトで調べる
メインのキーワードや抽出した関連キーワードに関するユーザーの、より深い悩みや疑問を SNSやQ&Aサイトで検索して調べてみましょう。
具体的に使えるツールとしては、
- Yahoo知恵袋
- 教えてgoo
- OKWAVE
これらのツールはユーザーが自由に投稿できるので、生の声がそのまま表れています。
記事のテーマに対してあらゆるキーワードで検索をかけてみると、思いもしなかったようなニーズが見つかることがあり、さらにその悩みを解決するための答えまで見つかることも!
Twitterである程度のフォロワーがいるのであれば、アンケートを取ってユーザーの生の声を集めてみるのもありですね。是非有効活用してみてください。
④競合サイトをチェックする
検索結果で上位表示されている記事、つまりあなたの競合にあたる記事は読者のニーズとの答えそのものです。
狙うキーワードで上位にランクインしている記事は最低でも1位から5位までは必ずチェックしてどんな内容が書かれているのかを参考にしてみましょう。
しかし検索結果からヒントを得る場合は要注意です。
上位表示されている記事は必ずしもあなたが書こうとしているキーワードの検索意図やニーズを満たしているとは限りません。
検索結果で上位表示されているのはその対象キーワードよりも大きな評価を得られているケースがあるからです。
つまりはあなたと同じキーワードを狙っていない可能性があります。
なのでこれまで説明してきたような自分で想定したペルソナの悩みや欲求、関連キーワードやSNS調査結果をしっかり考慮して判断してください。あなたが掴むべき本当のニーズや書くべき記事内容の答えは必ず出てくるはずです。
その上で競合にまだ書かれていない情報を潜在ニーズにプラスしつつ、オリジナルの記事を作成していきましょう!
読者ニーズを制する者こそがSEOを制す

今回は「ニーズを制する者がSEOを制す」ということで、ニーズの重要性や種類調べ方についてお伝えしました。
ニーズを満たしているか、満たしていないかは記事の質やユーザビリティを左右するめちゃくちゃ重要なポイントです!
そして理解しやすい顕在リースとともに、読者ですらつかめない潜在ニーズ。この2種類のニーズを満たした記事こそがパーフェクトな記事です。
ニーズの読み取りはプロのライターでも間違うこともあり、そう簡単ではありません。
しかしブログを早く成長させたいと思うのであれば、ニーズを読み取る能力をしっかり磨いていきましょう!
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